霧の摩周湖
ある朝、私よりも早く起きた夫が、「すごいよー、町中が‟霧の摩周湖”みたいになってるよー!ブログ用の写真撮らなきゃ!」と言いながら部屋にもどってきました。カーテンを開けると確かに、あたり一面に霧が漂っていました。遠くの山は全く見えず、近くのスーパーマーケットの看板がかすかに見える程度に濃い霧です。家のあちこちの窓から写真を撮っていたら、ちょうど列車が通過して、写真に写ったので、この画像を選びました(*゚▽゚)ノ
昨日の花に夫の実家の裏山で採集した糠星栗葉蘭(ヌカボシクリハラン)を加えたら、デンファレの濃い紫色がさらに鮮やかに浮かび上がりました。こうして、少しずつ材料を加えたり、替えたりして、さまざまに変化していくので、自由花の組み立ては楽しい作業です(o^-^o)
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