囲炉裏(いろり)
永沼家住宅は、天保12(1841)年、江戸時代後期に建築されたそうですので、夫の愛車の古いカーナビにもちゃんとデータがあったはずです(笑)この住宅の持ち主である永沼家は、地域の大庄屋をつとめたこともある、この地域でも有数の旧家です。この部屋は広間で、囲炉裏や糸車が展示されています。左奥には中の間、前座敷、奥座敷、仏間、奥の部屋などがあり、右手は大きな竃(かまど)がある庭(土間)台所、おなご部屋などに続きます。庭(土間)には五右衛門風呂や大きな釜などがあって、興味深いです。見学は3月中旬~12月中旬の日曜日10:00~16:00にできます。ひと時のタイムスリップを楽しんでみませんか(o^-^o)
昨日と同じ竹かごの花器に、今度は洋花ばかりを生けてみました。真っ赤なグロリオサ、薄紫色のルリタマアザミ、グリーンはアレヤカシです。それぞれが個性を主張するので、花数を少なくしてスッキリと仕上げてみました(*゚▽゚)ノ
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