ベトナムコーヒー
ベトナムは、かつてフランス領だったことがあり、コーヒー栽培が盛んです。そして、このコクのある苦くて甘いコーヒーは一度味わったら病み付きになるほどおいしいです。とは、いっても、抽出の仕方も独特なので(詳しく知りたい方は、インターネットなどでお調べください)とても濃いコーヒーです。だから、カフェで、ストレートのブラックコーヒーを飲む場合は、ジャスミンティーやミネラルウォーターなどが、口直しに出てきます。普通は、グラニュー糖やミルク、またはコンデンスミルクなどを入れて飲みます。これは、ゆめこが注文したカフェラテと夫が注文したブラックコーヒーです。右側のグラスの底に少し見えるのがブラックコーヒーです。ジャスミンティーはサービスです(o^-^o)
前回のホーチミン旅行で、すっかりベトナムコーヒーが好きになった、ゆめこたち夫婦は、ビンタイ市場で早速、コーヒーを大人買いしました。と、いうのもこのビンタイ市場は卸が主なので、小口で買う個人ではなくて、業者を相手にしているらしいのです。だから、とても価格が低く抑えられていますし、膨大な数の店がひしめき合っています。もちろん個人でも売ってくれますよ。コーヒーは、最高級の豆を値切りに値切って、このお姉さんから分けて頂きました!良い品物が、安く手に入るかどうかはあなたの腕次第!というところでしょうが、夫はディスカウントの達人で心強いショッピングのパートナーです(*゚▽゚)ノ
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