凸凹?
今日も里芋の葉の話題です。里芋の記事をブログでアップするにあたり、今までは、「きれいだなぁ」といつも見つめて楽しんでいただけの里芋の葉っぱの水滴ですが、今日は「なぜ、里芋や蓮の葉っぱは水滴がコロコロと玉のようになって転がるのだろう?」ということを調べてみました。すると、葉っぱの表面は細かい凸凹があって、それがワックスのような作用をするので、水滴が画像のように粒になるということがわかりました(*´v゚*)ゞ
そして、この画像の全体像が右の画像になります。実は、数年前から、義母の畑にある里芋の葉を見ながら、「いつか、生け花に使ってみたいなあ」と思っていました。昨年も挑戦したのですが、持ち帰った里芋の葉はグッタリしてしまって、使い物になりませんでした。そこで、今年は、切り取ってグッタリした葉っぱを使用可能な限りの長さで水切りし、一晩、そのままにしていたら、半分くらいの葉がピンとしていました!ゆめこ御用達の花屋さんで里芋の葉と相性ピッタリのキキョウ(あくまでもゆめこの感性です)を見つけていたので、早速、生けてみました。そして、葉っぱに霧吹きで水滴を作って完成です。(*^.^*)
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