アカツメクサ
シロツメクサ、アカツメクサ、コメツブツメクサ(黄色の小さな花です)などの、‟ツメクサ”って?とずっと思っていたのですが、これは、江戸時代にオランダ国王から将軍家に贈られたガラス器や陶器などが破損しないように詰め物として使われたので、そういった名前になったとの事です。それを知った時に、道端に生えているただの雑草だったものが、「長い歴史の中で大きな役割を持って遠い遠い異国から何か月もかかって船に揺られてきた
のかな?」と想像がふくらんで楽しくなってきました。シロツメクサは一般的で、広く知られているので、今回はアカツメクサの画像をアップしてみました!右側の画像は、シロツメクサとアカツメクサの共演?です(笑)
今日の花は、次男がプレゼントしてくれた、たくさんの種類のアスターをガラス器にたっぷり挿して作った花畑です。グリーンには、スターアイビーと南天の若葉をピンポイントにさして、アクセントにしました!
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