鬼火焚き
今日は夫の実家コミュニティーで『鬼火焚き(おにびたき)』がありました。『鬼火焚き』がというのは、お正
月のしめ飾りや古くなったお札、神幸祭の時に子供山車(こどもやま)に飾った“花”などを燃やします。その火が落ち着いて熾火になったら、家の鏡餅などを竹に挟んで焼くのです。上手に焼くとふっくら柔らかくて香ばしい焼き餅になります。右の画像→
このお餅を食べると、一年中、病気をしないといわれています(*^^)v
今回の鬼火焚きのお知らせに「男性は午前8時集合。女性は午前10時集合」と書いてあったので、夫を送り届けた後に、10時頃行きましたが、女性軍は全員、育成会(子ども会)の若いお母さんたちでした。「アレッ?」と思いながらもほとんどが顔見知りの保護者たちなので、豚汁つくりのお手伝いを少しだけして、一旦帰宅した夫を迎えに行きました。その後、豚汁、おにぎり、焼き鳥、ぜんざいなどなどおなか一杯になるまで、いただきました。おいしかったのですが、夫は、朝からビールや竹の筒で燗をつけた日本酒をいただいて上機嫌でした(^^;
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