カナディアンロッキー
2012年の夏休みに中学2年生の三男を連れて、カナダ・バンクーバーからカナディアンロッキーの拠点になるバンフ、アメリカのシアトルへと2週間の旅行をしました。三男に「大陸の大きさを体感させたい!」という夫の思いから実現したものです。そして、三男以上に大陸の広さを体感したのは、夫と交代しながらレンタカーを運転したゆめこかもしれません(笑)行く前までは勝手に「長い長い国道をのんびりはしるんだろうなぁ「」と思っていたのが、とん
でもなく交通量の多いハイウェイを猛スピードで走る車に合わせて走るのですから、とてもスリル満点でした(*´Д`)交通量もびっくりですが、【コロンビア大氷原】ではこんなに大きな雪上車で移動したのですよ!また、左の画像では黒い岩の部分が見えますが10年前(当時から数えて)までは全部氷で
覆われていたそうです。こんなところでも地球温暖化を実感しました!
カナディアンロッキーといえば美しい湖と広大な自然、たくさんの野生動物たちとの遭遇!というイメージですよ ね?本当にその通りでした。あくまでもゆめこの独断ですが「世界一美しい湖がここに集中している!」と感じました。ペイトー湖は本当にトルコブルーでした。エメラルド湖はエメラル
ドグリーンでしたし、モレーン湖とルイーズ湖は透明で、時間によって七色?に変化しました(゚д゚)!右の画像はモレーン湖とエメラルド湖です。
そして、野生動物たちとの遭遇ですが、エルクの家族が横断歩道を横切りました。マウンテンゴートがゆめこたちの車の前に飛び出しました。ペイトー湖のシマリスはおやつを観光客にねだります。ブラックベアの子どもは、1mくらいの距離で観光客が写真を撮っても、平気で木の実を食べていました。そのなかで、ペイトー湖のシマリス君とブラックベアの子どもの画像をアップします(*^▽^*)
おまけに馬に乗ってパトロールをしていたバンフ仕様のユニフォームを着たお巡りさんと開拓時代の衣装を着けた博物館のガイドさんの画像をアップします。バンフは町全部が国立公園になっているので、町に入る時に入場料を徴収されますが、こんな風に町全体がテーマパークになっていて、観光客を楽しませてくれます(≧▽≦)
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