保存方法
タケノコは、やっぱり堀りたてが一番おいしいです。特に自宅コミュニティの山に生えるタケノコは柔らかくてアクが少なく、とてもおいしいのです。ゆめこが小さかったころは、毎年、父と一緒にタケノコ掘りに行っていましたが、その時に食べていたタケノコはここで採れるタケノコよりも固かったように記憶しています。
それにしても、自宅コミュニティの人たちはみんな自分ちの山があるので、近所におすそ分けするわけにもいかず、「どうしてこの大量のタケノコを消化しようか?」と頭を悩ませます!もちろん、煮物、てんぷら、メンマ、たけのこご飯、春巻き、炒め物などなど考えつく限りの調理をしては食べています。左の画像は、てんぷらと煮物、たけのこご飯です。そして、ある日、前の家のおばさんがむしろにカットしたタケノコを干しているのを発見しました!「そうだ、干しタケノコにすれば、長期間保存できる!」と思って、早速「おばちゃん、干しタケノコの作り方教えて!」と尋ねる と、「こんな風にしたら、一番手がかからんでいいよー!」と教えてくれたのが右の画像のように針金ハンガーにかける方法でした。
早速、教えてもらった通りにしてみたのですが・・・。なんせ、茹でてアクぬきをしただけの生の状態なので、ぶわ~ッとコバエが寄ってたので、ゆめこは「うわ~っ!」と叫んでしまいました。そして考えついたのが、例の虫をよせつけなくするらしい《虫●ナー●》というぶら下げ式の虫よけを干しタケノコ用の針金ハンガーの横につるしました。さて、コバエたちはどうなったのでしょうか(*´艸`*)
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