霧島連山
今朝、4時半起床で5半出発の予定が、途中でウィンドブレーカーを忘れたことを思い出して一度自宅に戻ったので、出発は6時になってしまいました!それでも、厳守しなければいけないような到着時間は決まっていないので、年齢に応じたペースで、あちこち寄りながら都城市に向かっていきました。今日は風が冷たかったのですが、青空が広がっていて空気が澄んでいたので、霧島連山がはっきり見えていました。それで急遽、九州自動車道下りの”霧島サービスエリア”で停車し、写真を撮ったのですが・・・。山々の固有名詞が全く分かりません!ここには山の名前を標記したプレートがありますが、それでも全く分かりません😨
それで、そのプレートを見ながら話し合っているおじさん二人に「新燃岳はどれですか?」と聞くと顔を見合わせて「・・・」すると、観光バスから降りてきたおばさんが自信たっぷりに「あれ!あれが新燃岳じゃぁね。そして、あれが由布岳!」ときっぱりと断言しました。おばさんが、教えてくれた山をしっかり撮影して、先ほど、インターネットで確認したのですが「・・・?」おばさんが教えてくれた通りに紹介しますが、左上が”新燃岳”で右下の尖った山が”由布岳”でもう一つが、中岳だそうですが???なんか違っているような気がします。だって由布岳は大分県の山だったはずですし・・・。でも、しっかりした山口弁のおばさんが、「懐かしいなぁ」と感慨深く言っていたので、それでもいいか。とその時は思ってしまった、かなりいいかげんなゆめこです。ところで、なぜ、新燃岳に興味を持ったのかといいますと、ただ今、ホーチミン師範大学日本語学部で『防災』についての授業をする予定で教案作りをしているのですが、「火山噴火」の項目で新燃岳が出てくるのです。それで、偶然にもここで出会ったので(笑)ぜひ、確認しておきたかったのですが・・・。やっぱり、また調べ直してみようと思います!(^^)!
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