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”大きな池”の帰りにまたまた、【メタセの杜】に寄って、おいしいお弁当をいただきました。そして、数年ぶりにミルクたっぷりの北海道ソフトクリームを食べました!(左の画像)上機嫌で、撮影をしていたらソフトクリームが溶け出したの で、慌てておいしくいただきました(笑)
その後のドライブで”ヤギさんファミリー”に出会ったことは昨日のブログにアップしていますが、今日の話題はその続きです。
霊峰英彦山の豊前坊(ぶぜんぼう)を通っていたら、少し色づいてきた楓や桜の葉が見えてきましたので、駐車場に駐車することにしたのですが、その時に2歳くらいの可愛い子どもたちが、ママやおじいちゃん、おばあちゃんと元気に走り回っているのが見えました。そこで、夫はゆめこを撮影に最適の場所におろして、可愛い子どもたちの邪魔にならないように隅っ こに駐車しました。ゆめこが紅葉途中の木々を撮影し終えた時に、ママが女の子を抱っこしてこちらに来たので「こんにちわ」と声をかけました。すると、向こうから元気よく男の子がかけて来てゆめことハイタッチをしました。すると反対側から同じくらいの大きさの(笑)女の子が両手を広げてゆめこに抱っこをねだってきました。ママの許可を得て、数十年ぶりに幼児さんを抱っこしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡すると、ママに抱っこされていた女の子もゆめこに抱っこをねだるのです!かわいくて!もちろん抱っこしましたよ。そして、気づいたのは、この3人の幼児さん達は三つ子ちゃんだったのです😲😲😲
ゆめこはこの年になって初めて、生の?三つ子ちゃんをみました。でも、三つ子ちゃんの写真を掲載するわけにはいきませんから紅葉の画像をアップします(*^▽^*)
今日も”大きな池”に行くことになりました。夫の目的はオリジナル水上飛行機を飛ばし、その様子をゆめこに撮影させること。ゆめこの目的はウエーブすすきの株と野バラの株を採集することでした。
それで、いつものコースを通っていたら、A村で人懐っこい白ヤギさんを発見しました。彼女?を撮影しようと車を停めたら、こんな風に(左の画像)柵の間から顔を出してくれました(^O^)/
それぞれの役割を終えて(笑)夫婦で話し合いの結果、帰りは初めてのコースを選びました。ちょっとだけ紅葉しているかもしれない英彦山の様子も見てみたかったので…。そして、このコースを選んだことは大正解でした!助手席のゆめこは初めて通る道が珍しくてキョロキョロしていたのですが、そこで、可愛いヤギさんファミリーを発見しました。急遽、
夫にお願いして路肩に停車し、心行くまで撮影しました。ちょっと小さめのヤギが2頭と間違いなく子ヤギだ!と確信するヤギが3頭なので、お父さんヤギとお母さんヤギと子ヤギ3頭だと思っていたのですが・・・、撮影を終えて車に戻る時にふと見ると、反対側の敷地の中に立派の角の大きなヤギさんがいました。じゃあ、このヤギさんは・・・❓
大きな池からの帰りに【メタセの杜】という航空自衛隊築城基地の近くにある物産店に寄りました。久しぶりに行ったのですが、緊急事態宣言が解除されたあとの日曜日ということもあり、たくさんの家族連れでにぎわっていました。リタイヤ組の熟年夫婦は、ここにはウイークデーしか来たことが無かったので、ちょっとワクワクしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡というのも、小さな子どもたちや可愛いペット(犬)連れがが多かったからです。動物好きのゆめこですが、今はペットが飼えないので、よそ様のペットが気になります。「男の子ですか?女の子ですか?」「さわってもよいですか?」とかあちこち声をかけては、ちょっとだけコミュニケーションをとることが出来ました。また、夫は小学生くらいの男の子が飛ばしていた発泡スチロール製の飛行機を調整してあげて、アドバイスをしていました(笑)彼からは大きな声で「ありがとうございました!」とお礼を言われ、夫婦でとても爽やかな気分になりまし
た。その後、ファントムの実機が展示しているコーナーに行って撮影をしました(*^^)v
今日の花は、”大きな池”周辺で集めた花材ではなくて、夫が裏山から採ってきた山茶花と白いリンドウの組み合わせです。細い枝の先の大きな山茶花が、今にも飛び立っていきそうなファントムとイメージが重なったので、この画像を選びました(*^▽^*)
大きな池の周辺に、一ヶ所だけウェーブのかかった?すすきが生えています。3年前に発見して驚いたので、その時のブログにアップしましたが、昨年は、そのすすきが全く見当たらなかったので、がっかりしていました。ところが、一昨日に夫に付き合って、というか、ゆめこには、花材集めという目的があったので大きな池に行き、以前、ウェーブすすきが生えていたところに行ってみたら数本あったので、2本だけいただいて帰りました。他にも、紅葉したツタやヤブランの実、フユイチゴ、零余子の蔓(むかごのつる)などたくさんの花材を収穫して帰りました。左の画像は、山水できれいに洗って、水切りをしたので、さっぱりした表情の?花材たちとアップしたウェーブすすきです(*^▽^*)
今日の花は、ウェーブすすきと零余子の蔓(むかごのつる)、黄色の小菊の組み合わせです。零余子がたくさんついていた蔓を選んで、持って帰ったのですが、生ける時にはたった3個しか零余子がついていませんでした😨😨😨
でも、零余子は子孫を増やすのが目的なので、ポロポロ落ちやすくて、当たり前ですよね(*´艸`*)
夫は約束通りに来月7日に宮崎県都城市で開催予定の【スケール大好き集まれ】に出場するSさんの飛行機のエンジンチェックをしましたが、ちゃんと準備していった自分のオリジナル水上飛行機も楽しそうに飛ばしていました(≧▽≦)
もちろん、ゆめこはその間に”大きな池”周辺で花材を集めました。今日はその中の「フユイチゴ」を使った作品をアップします。フユイチゴは名前の通りに今から再来月までくらいの間、真っ赤な可愛らしい実を付けます。ところが!この実の酸っぱいことといったら😲
以前ブログにもアップしたかもしれませんが、フユイチゴジャム作りに挑戦しました。ところが、砂糖をたくさん入れても、酸っぱさの方が勝ってしまうので、とても食べることが出来ませんでした(笑)そんな思い出のあるフユイチゴなので、今回は花材としてだけ使用させていただきました(*^▽^*)
今日は、午前中を”大きな池”で過ごしましたが、そのお話は、明日以降にご報告させていただきます。と、いうのも夫が自宅に向かって運転中に「まだ、こんな時間(午後2時前)だから、帰ったら,ぎんなんを取りに行こう」と言い出しました。ゆめこは、”大きな池”周辺で集めた花材の手入れがあるので、ご遠慮申し上げました。
帰宅後、ゆめこが花材たちの汚れや虫などを山水で洗っている間に夫がいなくなりました。そして、小1時間後にかご一杯のくさ~~いぎんなんを見せてくれました。その後、近くの川に 行き,外側の皮を取り除くためにゴム手袋をつけて川に降りていきました。面白そうなので、その時だけは川土手までついていき写真を撮りました!その後、きれいになったぎんなんは天日干しをしていました!右の画像(*^^*)
今日の花は、夫が裏山から採ってきたというよりも、「枝を折ってしまった」といいながら持って帰った枝を使った生花の画像をアップします。たくさんの花やつぼみがついていたのですが、なかなか、生け花の時間が取れなくて、3日経ってしまったので、ほとんどのつぼみが咲いてしまいました。それで、小さな枝は、小さな花器に生けることにして、一番長い枝を主に使いました。用は短く切ったエニシダを山茶花の枝の後ろに配し、そして、あしらいはエニシダよりもさらに短くカットした白いリンドウを使いました(*^^)v
ゆめこは全く知らなかったのですが、明日は”大きな池”に行って水上飛行機を飛ばすことがいつの間にか決定していたそうです😲
というのも、来月初めに宮崎県都城市で開催を予定している【スケール大好き集まれ】に夫のラジコン仲間のSさんが参加することになったので、そのエンジン調整のためだそうです。とはいってもSさんを誘ったのは夫なので、責任があるそうです(笑)
もっとも、今回の【スケール大好き集まれ】には夫はかかわらない?想定だったのですが、というか、当初の予定では今月初めにはベトナムに戻っているようになっていたのです。ところが、なかなか、準備が進まずに結局、来月末ごろにベトナムへのUターンが延期になったので・・・。「仕方がないから、今回は手伝おう」などといっておりますが、とても張り切って準備を進めています。今回は、画像の飛行機を飛ばす予定だそうで、今日は庭でエンジンの慣らし運転をしています(*´艸`*)
ラジコン飛行機は、優雅な飛行で観客を楽しませてくれます。だから、今日の花は、優雅なカーブを見せてくれているオクラレルカと真っ赤なガーベラ、鮮やかな黄色のオンシジウムの組み合わせです。これもは最近生けた中でゆめこが気に入っている作品です(*^^)v
ゆめこが唯一、コロナの影響を受けずに継続できているのが、ハノイにある【つばめ日本語センター】のオンライン授業です。月に5回×2つの内容の授業をするので、結構、教案作りがハードです。先月から始まった「日本の祝祭日・行事」は3ヶ月毎を1回の授業でしているので、来月の1回目が『7月~9月』、2回目が『10月~12月』で終了です。中学校での指導案作りは、教科書というガイドラインに沿っていくのですが、この教案は全く白紙の状態から作っていくので、頑張りがいがあります(笑)そして、もう一つアイデアが必要なのが、オンライン授業の時に使うパソコンの背景です。今月はハロウィンの月なので、背景が見えるところだけはこんな風にセットアップしています(^O^)/
そこで、今日は、トイレのハロウィンバージョンの第2弾をご紹介します。今回は、2本のガーベラとタニワタリの組み合わせです。ガラスの花器の下には、少量の自然石でシックな雰囲気に仕上げました(*^^*)
緊急事態宣言が解除されて、飲食店でのアルコール提供が再開したので、夫が「は●寿司に行こう!」とゆめこを誘ってきました。もちろん、夫の目的は生ビールです!仕方がないので(笑)夫の専属ハンドルキーパーのゆめこはお付き合いすることにしました。お寿司を食べに行っているはずですが、いつも、2人合わせてもお寿司のお皿が10枚を超えることはありません。それでも夫が注文するアルコールとサイドメニュー(おつまみ)で店の売り上げには貢献できているとは思います(`・∀・´)エッヘン!!
ところで、本日の話題ですが・・・珍しくゆめこが頼んだサイドメニューの”串カツ・紅ショウガ”を一口噛んで「熱っ!」と串カツを引っ張った直後の画像が左の画像です。ゆめこの予想では、串カツの衣に刻んだ紅ショウガを混ぜている程度だと思っていたので、こんなに大きな紅ショウガが出てきたのでビックリでした😲
今日の花は、”真っ赤っか”つながりということで、小ぶりで真っ赤なポンポンダリアを使った作品を選びました。ブルーベリーの枝の下で、おしゃべりしている仲良し姉妹のような楽しい作品でしょ❓(*´艸`*)
新米が美味しい季節ですね。ゆめこ宅の朝食は”ご飯と味噌おつゆ・納豆”が定番で、それにもう一品加えて完結です。もう一品は、前夜の夕食の残りものだったり、いただき物の焼きのりだったりします。そこで、中学校の家庭科の先生だったゆめこ先生といたしましては「せっかく、香ばしく甘い新米の季節が到来したので、”ごはんのおとも”を開発しよう」と思い立ちました!それで、野菜でできる保存食作りに挑戦しています。
左はキュウリのピリ辛漬、右はゴーヤの佃煮です。ゴーヤの佃煮は去年も何度か作ってみていたので、おいしく出来上がり、すぐになくなりましたが、初挑戦のキュウリのピリ辛漬は、キュウリの大きさや味付けに課題が残りました(ちょっとしょっぱかったのです😞)それで再度、挑戦しようと思います!(^^)!
今日の花は、新米との組み合わせの話題だったので、自宅から約1時間かけて行ってみた面白い花材がたくさんある花屋さんで買ってきたダークレッドのユリの花と、ゆめこ専用花畑で採ってきた鮮やかな緑色のヒペリカムの葉を組み合わせた作品を選びました。画像のユリは、まだ半分程度しか咲いていませんが、全開したユリも香りも強くてとても華やかで素敵でしたよ(*^^*)
最近、早朝ウォーキングコースを歩きながら確認することがあります。それは手作りこんにゃく屋さんの煙突から出ている白い煙です。この煙は今月初めから見ることが出来るようになりました。ご近所さんなのに全く知りませんでしたが、このこんにゃく屋さんは毎年、10月から翌年6月までの営業で、こんにゃく玉がなくなったら店じまいとのことでした。先日、好奇心も手伝って、買いに行ったのですがとても繁盛しているようで、カウンターには予約のこんにゃくが袋詰めになって、ずらっと並んでいました。それと駐車場にある車のナンバーからも遠方からのお客さんが多いことが分かります。人気の
お店がこんなに近くにあることを初めて知りました。右の画像は、からし酢味噌で和えた手作りこんにゃくです。また、トッピングしているのは福岡県人が愛してやまない(笑)柚子胡椒です。手作りこんにゃくは柔らかいのにしっかりと歯ごたえがあって、とってもおいしかったですよ(*^^)v
今日の花は、タニワタリとガーベラの生花です。このタニワタリの緩やかなカーブがとても柔らかく見えますが、芯はしっかりして硬いのでなかなか思うような形になりません。そんなソフト&ハードなところが、今日の話題の手作りこんにゃくとの共通点かな?と思って、この作品を選んでみました(^O^)/
久しぶりにアトリエに行きました。せっかくなので次男宅の床の間と玄関の花を生けることにして、昨日、ゆめこ御用達花屋さんで買った花材を持っていきました。床の間の花は、とてもシンプルでオーソドックスなセッカエニシダと紫色のリンドウで生けた正風体の生花です。これは、ゆめこ御用達花屋さんで花を買う時に決めていました(*^^*)
そして、玄関に飾る花は、「ちょっとだけハロウィンの雰囲気を出してもいいかな?」と考えた末に右の画像のような作品に仕上げました。フォックスフェイスを中心にして、セッカエニシダとハイビスカスローゼルで森の雰囲気を作ったつもりですが・・・。一個、落ちてしまったフォックスフェイスが森の中でかくれんぼをしているとイメージしていますが、いかがでしょうか(≧▽≦)
昨日は、玄関の飾りつけをご紹介したので、今日は「ここにも!」ということで、浴室とトイレのハロウィンバージョンの画像をアップしようと思います。左は浴室です。この棚は小さな観葉植物を並べるために夫がつけてくれたのですが、ベトナムに行くときに家中の観葉植物をアトリエで保管するために持って行ったので、ここは空きスペースになっています。それで、我が家の倉庫で発見した”ジャックオーランタン”のキャンドルと小さな花を飾ってみました。コウモリのカチューシャは100円ショップで3年前に買ったものです。かわいいでしょ(*^^)v
もう一つは、トイレの飾りつけです。自宅トイレはベトナムに行く前に改装して、とても広く明るい素敵なスペースです。ここにはガラスの扉が付いた背の低い白木の戸棚を置いています。その上には、いつも季節の飾りつけをしていますので、今回はこんな風にハロウィンバージョンにしてみました(^O^)/
先日、隣組長のTさんが回覧板を持ってきてくれました。彼女が我が家に回覧板などの配布物を持ってきてくれた時には、いつも、世間話をして帰るのですが・・・。
先日、T教頭先生がお泊りに来るので、家中をハロウィンバージョンにしたのです。もちろん玄関は、最初にお客様が入ってくるところなので、特に念入りにしました(笑)飾りつけが終わった後のはじめての来客が隣組長のTさんでした。彼女は、いつもゆめこが玄関に生けた花を見て、それから世間話を始めるのですが、今回は、玄関を開けて花を何回も見直した後、不思議そうな顔をしながら、黙って回覧板を置いて帰ってしまいました(笑)やはり、70歳を過ぎた女性にはハロウィンバージョンは不思議だったのでしょうか(≧▽≦)
左上のリースは、裏山から採ってきたカズラと、ゆめこの母校のちょっと変わった杉ボックリなどで作ったものです。かわいいフェルトの小物たちだけは既製品です。右側のアップの画像を見てください(^O^)/
また、お顔付のフォックススフェイスは、この剣山に挿すときに枝からポロリと落ちてしまったものです。もったいないので、マジックでお化け風の顔を書いたのですが、どう見てもいたずら坊主の顔ですね。本当に絵がへたくそなゆめこです😨😨😨
せっかく、日本に帰っているので、T市の「石炭資料館」に行ってきました。というのも、ホーチミン師範大学で『炭坑節』の授業と実習をする予定だったからです。過去形で書いたのは、6月に実施する予定で準備を進めていたのですが、ご存じのようにホーチミン市が5月下旬からロックダウンに入ったので、大学の対面授業が中止になったからです。でも、そのおかげで、今回は石炭資料館や炭坑節発祥の地を見学することが出来ました!ゆめこが物心ついた時には周辺地域の炭鉱は閉山しており、リアルタイムの炭坑については、残念ながら詳しく知りません。それで、次回の授業に向けて知識を深めるために石炭資料館を見学しました。教案も少し手直しをして、来るべき授業再開の日を楽しみに待ちたいと思います(*^▽^*)
「今日の話題にはどの作品がいいかなぁ?」と探していたら、この花が目に留まりました。ブルーベリーの枝が、まるで盆踊りをの櫓ように見えます。また、ほころびかけているユリや動きのあるアンスリウムは賑やかな音頭に乗ってうちわをふりながら(笑)炭坑節の踊り手に見えたのですが、いかがでしょうか?(^O^)/
寅さんといえば、日本中をあちこち回って色々な騒動を巻き起こしては私たちを笑いの渦に巻き込んでしまう人気シリーズですが、ここでもロケをしていたことは知りませんでした。夫が公営駐車場でもらったマップに掲載されていたので行ってみました。うっかりすると見過ごしてしまうような、川沿いの小路ですが、そこを眺めていたら、映画のワンシーンを思い出しました。TVで再放送されていた分だったのですが、そこを女優さん(誰だか忘れました)と話しながら歩いている寅さんが、まるで、向こうから歩いて来るようでした。寅さんファンの方にはお勧めのスポットです(*^▽^*)
寅さんといえば、いつも「お兄ちゃん」を陰で支えている「さくらさん」を思い出します。そこで今日の花は、好き放題に伸びている紫陽花の枝を下から、心配そうに見上げているような赤いポンポンダリアの組み合わせの作品を選びました!その間で、両方を支えながら作品を引き締めている野バラの枯れ枝は「おいちゃんとおばちゃん」でしょうか(≧▽≦)
秋の爽やかな風に誘われて、朝倉市の秋月に行きました。という記事は以前も少しだけ書きましたが、やっと、その時の画像編集ができたので、今日は秋月レポートを書こうと思います。
左はタイトルの「桜が咲いた」そのままの画像です。まだ、緊急事態宣言が解除されていなかった9月は、メイン通りのほとんどの店が閉まっているのですが、裏通り?は見どころがたくさんありました。夫婦でのんびりと地域マップを頼りに歩いていたら、なんと桜の花がこんなに咲いている場所を発見(^O^)/
夫の後ろに映っているのは武家屋敷です。残念ながら休館中でしたが(多分、今月からは公開していると思います)外周りだけでも、楽しむことが出来ました。そのあとに、近くにあった古美術店で花器を買いました(*^▽^*)
我が家に初めての宿泊客が訪れました。東京に出向中のT教頭先生と3人で新橋の居酒屋で飲んで以来、3年ぶりの再会です。現在はK市に住んでいる彼女が、我が家に(以前の家です)遊びに来るときは、実家に一旦,帰省してお母さんの運転で我が家を訪問していました。ところが今回は「お泊りしても良いですか?」との連絡です。ゆめこ夫婦には異存はあるはずもなく、それから、毎日夫婦で「あーでもない、こーでもない」と相談しながら楽しくお迎え準備を進めました。「夕食は何がいいですか?」と聞くと速攻で「アンディ・スパゲティ」との返事です。夫のスパゲティ・ミートソースは人気メニューの一つです。スパークリングワインが大好きな彼女のために準備したボトルと彼女の手土産のボルドーの赤ワイン1本。それとミートソースに使うために夫が買ってきたボルドーの赤ワインの合計3本を夫と彼女で空けてしまいました。とても楽しい時間でした。
また、お泊りに来てくださいませ。T教頭先生(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今日の花は、真っ赤なポンポンダリアとゆめこ専用花畑で採ってきたヒペリカムの葉っぱをティーポットに生けた楽しい作品です。昨日の楽しかった時間を代弁してくれているような作品です(*^▽^*)
今年は、栗の季節には帰国できないと予想していたので、昨年からお菓子屋さんを経営している友達のKさんご夫婦に栗の収穫をお願いしていました。というのも、Kさんはお父さんの代からの和菓子製造業と小売りをされているので、大量の栗を使うからです。裏山の栗林を放置していたらシカやイノシシのえさ場になることは必至なので、Kさんご夫婦が収穫を引き受けてくれたので安心していました。ところが、ご存じのようにゆめこ夫婦はお盆前からいまだにここにおります(笑)それで、夫も手伝いながらの収穫でしたが、先ほど、栗への”お礼肥”をまくためにやって来たKさんが「これ作ったので、どうぞ」と我が家の栗が入ったおはぎとケーキをくださいました。あとから頂きます(*^▽^*)
「毬栗の はじけて落ちる 日和かな」(いがぐりの はじけておちる ひよりかな)
義母は還暦を過ぎたころから俳句をたしなむようになったそうです。20数年間、町の広報誌やJAの機関紙などに投句を続けていました。以前も義母の俳句とコラボした作品の画像をアップしたことがありますが、今回、義姉がまとめた義母の句集に目を通す機会が増えてくると、自宅周辺の様子が今まで以上にいとおしくなってきたゆめこです。それで、時々、義母の俳句とゆめこの画像や作品をコラボさせてみようと思います。
今日は、義母が70年前から育ててゆめこが引き継いだぬかみそを使った”イワシのぬか炊き”を義姉におすそ分けに行った時、義姉宅の裏庭でたくさんの零余子(むかご)を発見しましたので早速、採って帰りました。そして、今日の昼食は”零余子ご飯(むかごごはん)とイワシのぬか炊き。それと前の家のなっちゃんからもらった新鮮なオクラとトマトの和え物です”(*´艸`*)
「ポケットに 手にも 余りし 零余子(ぬかご)かな」 ぬかご=むかご
帰国してすぐに夫が取りかかったのが、庭木の剪定でした。当初は帰国の予定が無かったので、春の終わりごろにシルバー人材センターの方にお願いしていましたが、気候のせいか思った以上に新芽が伸びていたので、可能な限り短くしました。その中に”キンモクセイ”がありましたが、あまりにも刈り込んでしまったので「今年は花も香りも期待できないなぁ」とあきらめていました。ところが、先日よく見ると小さな花がまとまって咲いていました。そして、ほのかな香りも楽しむことが出来ました(*^▽^*)
日の差せば 木犀 匂ふことしきり (ひのさせば もくせいにおう ことしきり)
夫が雨戸の戸袋の修理をしていた時に、池の周りを小さな赤とんぼが1匹飛んでいました。ついこの前まで群れを成して飛んでいたのに・・・。たった1匹の赤とんぼです。ふと、気が付くと池の横に生えているトクサの上にじっと停まっていました。カメラを向けても全く動じないので、しっかり撮影させていただきました(^O^)/
湧き出でて いつか去りたる 赤蜻蛉 (わきいでて いつかさりたる あかとんぼ)
昨日は夫の同級生のもっちゃんがゆめこの自宅アトリエ【THE・ENGAWA】をグレードアップしてくれた記事を書きました。そして、その周辺の修理を夫がしてくれたので、ゆめこのお気に入りの場所が、ますます素敵になったので、とても嬉しいです。一つは縁側の横の雨戸の戸袋の修理です(左の画像)。古い柱の朽ちた部分をカットして新しい角材とつないで、仕上げに塗料を塗って完成です!そしてもう一つが夫のお手製
の鹿威しの修理です(右の画像)。今週土曜日には、ゆめこの友達が初めて我が家にお泊りなので、夫は張り切って、あちこち家の修理をしてくれています(*^▽^*)
今日の花は、我が家の補修工事が終了して「ばんざーい♡」と喜んでいるゆめこのイメージで選びました。庭のナンテンの新芽とユリ、白いアンスリウムの生花です。これは、我が家の床の間に鎮座いたしております(*^▽^*)
今日は、夫の同級生のもっちゃん(大工さん)が、ゆめこの自宅のアトリエ【THE・ENGAWA】の改装工事をしてくれました。と、いうのも、築約半世紀も過ぎている我が家は、あちこち傷んでいます。ダニの被害もあったので、寝室とリビングをフローリング&バリアフリーにしましたが、夫が「やっぱり、ベトナムに戻る前に縁側もベコべコになっていて、抜け落ちそうなところがあるから、この際、もっちゃんにやってもらおう!」と言い出しました。もちろん、ゆめこに異議はありません!早速、もっちゃんに来てもらいました。とても頑丈で美しく仕上がったのでゆめこは大満足です⤴左の画像が、工事中のもっちゃんと完成した【THE・ENGAWA】です(^O^)/
ところで、今月31日はハロウィンですね。去年までは「花育教室」があったので、アトリエや自宅をハロウィンバージョンに飾りつけしましたが、今年は一時帰国中の身なので、なるべく、家の中を飾らないようにしようと思っていたのですが、昨日「アッ、ここでもオンライン授業をやっていた!」ということに気づきました。そして、「美しくなった【THE・ENGAWA】の一部分(オンライン授業の背景の部分)だけはハロウィンバージョンにしよう」ということで、始めたのですが、気づいたら今月は2組のゲストが遊びに来ることになったので、家中がハロウィンバージョンになりました!でも、今日は【THE・ENGAWA】の画像だけアップします(≧▽≦)
昨日から、夫が【THE・ENGAWA】の窓枠や雨戸の戸袋を修理しています。多分、新築してから一度も手を加えていないであろうと思われる部分なのです。というのも、雨戸の戸袋に使用している棒は下の部分が朽ちてしまっています。その工事の様子は、また次回お伝えします。なぜなら、その戸袋の中から出てきたものが今日の話題だからです。左の画像を見てください!これはいったい何でしょうか?これは”スズメバチの巣”です。ゆめこの推理では、「ココハ、スヅクリニハ ムイテイナイ。ヨソニ イコウ」とハタラキバチが話し合った結果、裏の軒下の方に移ったようです。
今日、夫に聞いて初めて裏の軒下には大きなスズメバチの巣の残骸が残っているのを確認しました😨それにしても、ゆめこたちが引っ越してくる前に大量のスズメバチが引っ越 してくれてよかったです(*^▽^*)
今日の花というよりも、竹で編んだ花器の形や大きさが、今日の話題のスズメバチの巣を連想させるので、この作品を選びました。花材の小菊とナンテンの葉は他の作品作りの際に残った材料です。残りものでも、素敵な作品ができました(^O^)/
数日前、早朝ウォーキング終了後の恒例”メダカのえさやり”タイム中のことです。夫が「アッ!ちっちゃーいメダカが泳いでる!」といいました。それで、池の中を覗き込むと本当にちっちゃーいメダカが数匹、池の中をチョコチョコと動き回っていました。「え~っ?いつ卵からかえったのかなぁ?」としばらく二人で盛り上がりました。帰国したばかりのころには、大人メダカが3匹とちょっと小さいメダカ(子どもメダカだと思います)が2匹いました。それからさらに繁殖したということでしょう。びっくりです!それよりもっと驚いたのは、高齢による乱視などの視力の低下が進んでいるゆめこにも、ハッキリと泳いでいるちっちゃーいメダカたちがはっきりと見えたことです😲😲左の画像の親メダカと比べてみてください。池に浮かべているホテイ
アオイの葉の大きさで比較できると思います(^O^)/
ということで、今日の花はまるで童謡「めだかの学校」のようにみんなが楽しくお遊戯しているような雰囲気の花を選びました。小さな可愛らしいバケツの中で、大きな赤やピンク色のダリアと小さなつぼみのダリアたちが好きな方を向きながらも一つの作品にまとまっていますね(*^▽^*)
「今日のタイトルは何にしようかな?」と考えていたら、ちょうどTVで「ポ●ンと一●家」という番組があっていました。「どうしてこんなところに?」というのが決まり文句になっているような番組なので「じゃあ、今日のタイトルはこれにしよう!」と決めました。
では、誰がこんなところにいるのでしょうか?正解は、左の画像です。そうです、我が家を住まいにしている神出鬼没のアマガエル君がこの日は、側溝の横に生えているササユリの花後というか種が入っている部分(正式な名前がわかりません)の上にチョコンと乗っていました。黄緑色のササユリの上に黄緑色のアマガエル君なので、よく見な いと気づかなかったでしょうね(*´艸`*)
この画像の真下が側溝になっていますが、この側溝にはなぜか今頃、カラーの葉がたくさん生えています。次々と生えてくるので、いろんな花と組み合わせます。また、薄い黄緑色の巻き葉もたくさん使えるので今日の花は、カラーの巻き葉と紫色の部分が珍しいエリンジウムと組み合わせた作品の画像をアップしました(*^▽^*)
以前も何度か書きましたが、ゆめこの自宅近くには彦山川が流れています。それが数年前に氾濫して、床下浸水や道路が冠水する被害が近所でありました。それ以来、災害対策の工事が始まっていましたが、ついに大掛かりな工事が始まりました。以前も記事にした”出勤するサギたち”の本来の居場所らしきところを現在は大型重機で掘り起こしていますが、その土を大型トラックで、この場所に運んできています。大小合わせて5つの山が出来ていましたが、用途に合わせて土嚢を作っているようで、日々、終種類の土嚢の袋が増えていきます。これだけ本格的な工事が進めば水害は無くなると信じています!(^^)!
今日の花は、パワーショベルのような形の枝を伸ばしたカールグラスを使った作品を選びました。これは買ってきたその日に生けたのですが、残念ながらカールグラスの水揚げがうまくいかず、翌日にはカリカリに縮んでドライフラワー状態になってしまいました(´Д⊂グスン
だからこれは貴重な1枚ということですね。組み合わせた花材は真っ赤なユリとクリーム色のアンスリウムです(*´艸`*)
先月の終わりごろは、ゆめこが起きている時間帯は、曇り空が多くてなかなか美しいお月さまを拝むことが出来ませんでしたが、夫は「昨日の夜はお月様があんまり美しいから一人でお月見をした」と2日続けていいました。それで、ゆめこも「中秋の名月」には間に合いませんでしたが、オンライン授業が無い日の夜に頑張って起きていました。お月様へのお供え物は、ゆめこ専用花畑で採ってきたヤハズガヤとおはぎです。満月からは少し欠けていましたが、それでも、美しいお月さまでした(*^^*)
今日の花は、同じヤハズガヤを使った秋らしい作品を選びました。背の高い透明ガラスの花器の底に自然石の小石を沈め、ヤハズガヤ、白い小菊、濃いピンク色のケイトウをバランス良く配置しました。透明ガラスなので、ケイトウはわざと花器の縁ギリギリまで沈めています。そして、やはりゆめこ専用花畑で採ってきたアスパラの葉っぱで茎の部分を隠しました(^O^)/